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Mt.Kikusui
最近は、ヤミ金のように「更新しろ」との鬼催促をされることがなかった為、すっかり更新が途絶えてしまい、いよいよ広告表示までカウントダウンとなりましたので、手持ちの画像で慌てて更新します^^;
先週の土曜日(5/24)に長男と二人で最寄の山を登ってきました。ほとんどが整備されたハイキングコースですので登山と言うほどでもありませんね。山歩きって感じでしょうか。
このところ、ポカばかりで怒られ続きの長男と外の空気でも吸いながらゆっくり話しでもしようというのが、一番の狙いでしたが、一応・・・一応ですよ?w 網(ロッド2本と枠4つ)とトラップ用の餌(クワガタ用じゃない)とルアーケースを持参しましたw
あとから知った話ですが、今年の神戸市内は毛虫が大発生中でして山際の学校など薬剤の散布を行うなど問題になっているそうです。そんなこと知らずに行ったので、まー驚きましたね!!至る所、ありとあらゆる所、四方八方十方、どこを見ても毛虫が視界に入るほどでした。さすがに鳥肌立つレベルでしたよ。
そんな感じで早くも長男は帰りたいなどと言い始め、僕もホントのところ帰りたいところでしたが堪えて歩き出します。
途中までは、毎年行っているダムの横道を通ります。
毛虫にビビリながら甲虫の姿を探してみたところ、お馴染みのシデムシや、毛虫を狙ってオサムシも道路にたくさん出てきてましたのでいくつか持ち帰りました。
途中で採集したり、トラップしかけたりしていたら目標の菊水山に向かうまでに昼メシ時となり、ダム沿いの休憩所でコンビニおにぎりで軽い昼食を取りましたが、もちろん休憩所も毛虫だらけでした^^;
昼食を終えて、再出発。休憩所で出会ったおじさん曰くは山頂までおよそ3Kmとのこと。余裕ですね。ここから先には、クワガタポイントもありますが毛虫多すぎて木に近付けませんでした。例によって、短パン・半袖で行ったのが良くなかったw
いよいよ菊水山に差し掛かりましたが、よく整備されています。綺麗でしょ?
けど左の芝まで毛虫だらけなんだぜw
ハイキングコースから見える、たぶん石井ダム。
まもなく向こうから超大型巨人が現れそうな雰囲気ですw
この時点で、山頂まで残り1Kmちょいかと思うのですが、ここから先はきつかったです、のこり900mの看板から先は傾斜の強い階段と地道でひたすら登り続けなくてはなりません。例によって手すりや周りの枝などは毛虫に陣取られていて触ることができませんしね。長男めっちゃ愚図りましたが、なんとか山頂に着きました。
標高460m程だったと思います。たいした高さじゃありませんが、ダム入り口から見る景色とは雲泥の差!
風通しもよく気持ちよくて、長男も気分を良くしていましたが、この後の下山が最悪でした。あまりの毛虫に、いよいよ泣き出され帰りたい帰りたいの連呼。いま帰っている最中なのにどうしろと^^;
登り中は、まったく見ませんでしたが下山時にようやくハンミョウとも出会いました。2種類見かけ、ひとつは初めて見る真っ黒に白い模様の入ったやつでしたが、上記の通り長男がMAXに愚図っている最中で採取できずTT
2頭目はなんとかキャッチしました。昨年も捕ったやつだと思う・・なにハンミョウでしょうね?ネットでみたところニワハンミョウが最も近いのかな??
画像はありませんが、その他にマイマイカブリも見つけましたが、ルアーケースに空きがなくなりスルーし、途中でセンチコガネを見つけたのでハンミョウもリリースしてセンチコガネとオサムシを数頭持ち帰ってきました。
センチコガネは昨年同様に牛糞マットで産卵も狙ってみるつもりです。雌雄判別できないけどw
オサムシの方はプラケでタコ飼い中ですが、交尾している姿も確認できているので、いつかまたオオルリオサムシを入手できたときの練習を兼ねて累代飼育に挑戦してみようかとも思っています。
登山編は以上ですが、最後にちょっとだけ飼育ネタ。
昨年にりょうさんから、ぶん取った能勢産のカナブンWD赤い個体達の子供が羽化してきました。
ただし、100頭以上を衣装ケースでタコ飼い状態ですから、うっかりしてると選別もクソもなく勝手に2世代目となりますから、しばらく要注意ですね。あと、こいつらも雌雄判別つきにくいですね。前に持ってたクロカナブンは、まだ腹部の膨らみで判別できましたが、カナブンの方が雌雄の特徴が顕著でないような気がします。お遊びのつもりでしたが、しっかりと赤みを受け継いで出てきてしまったものですから、選別してさらなる赤さと遺伝率を上げてみたいと考えています。
クワガタネタはまた今度で・・・次回もブンブンネタになりそうな気がしますw
先週の土曜日(5/24)に長男と二人で最寄の山を登ってきました。ほとんどが整備されたハイキングコースですので登山と言うほどでもありませんね。山歩きって感じでしょうか。
このところ、ポカばかりで怒られ続きの長男と外の空気でも吸いながらゆっくり話しでもしようというのが、一番の狙いでしたが、一応・・・一応ですよ?w 網(ロッド2本と枠4つ)とトラップ用の餌(クワガタ用じゃない)とルアーケースを持参しましたw
あとから知った話ですが、今年の神戸市内は毛虫が大発生中でして山際の学校など薬剤の散布を行うなど問題になっているそうです。そんなこと知らずに行ったので、まー驚きましたね!!至る所、ありとあらゆる所、四方八方十方、どこを見ても毛虫が視界に入るほどでした。さすがに鳥肌立つレベルでしたよ。
そんな感じで早くも長男は帰りたいなどと言い始め、僕もホントのところ帰りたいところでしたが堪えて歩き出します。
途中までは、毎年行っているダムの横道を通ります。
毛虫にビビリながら甲虫の姿を探してみたところ、お馴染みのシデムシや、毛虫を狙ってオサムシも道路にたくさん出てきてましたのでいくつか持ち帰りました。
たぶん、オオオサムシ・クロカタビロオサムシ・マヤサンオサムシの3種だと思います。マヤサンの方は、なんとなく確証持って採集しましたが、他の2種はまったく分からなかったところツイッターの方で同じ神戸住みのsio君が教えてくれました^^
途中で採集したり、トラップしかけたりしていたら目標の菊水山に向かうまでに昼メシ時となり、ダム沿いの休憩所でコンビニおにぎりで軽い昼食を取りましたが、もちろん休憩所も毛虫だらけでした^^;
昼食を終えて、再出発。休憩所で出会ったおじさん曰くは山頂までおよそ3Kmとのこと。余裕ですね。ここから先には、クワガタポイントもありますが毛虫多すぎて木に近付けませんでした。例によって、短パン・半袖で行ったのが良くなかったw

いよいよ菊水山に差し掛かりましたが、よく整備されています。綺麗でしょ?
けど左の芝まで毛虫だらけなんだぜw

ハイキングコースから見える、たぶん石井ダム。
まもなく向こうから超大型巨人が現れそうな雰囲気ですw
標高460m程だったと思います。たいした高さじゃありませんが、ダム入り口から見る景色とは雲泥の差!
風通しもよく気持ちよくて、長男も気分を良くしていましたが、この後の下山が最悪でした。あまりの毛虫に、いよいよ泣き出され帰りたい帰りたいの連呼。いま帰っている最中なのにどうしろと^^;
登り中は、まったく見ませんでしたが下山時にようやくハンミョウとも出会いました。2種類見かけ、ひとつは初めて見る真っ黒に白い模様の入ったやつでしたが、上記の通り長男がMAXに愚図っている最中で採取できずTT
2頭目はなんとかキャッチしました。昨年も捕ったやつだと思う・・なにハンミョウでしょうね?ネットでみたところニワハンミョウが最も近いのかな??
画像はありませんが、その他にマイマイカブリも見つけましたが、ルアーケースに空きがなくなりスルーし、途中でセンチコガネを見つけたのでハンミョウもリリースしてセンチコガネとオサムシを数頭持ち帰ってきました。
センチコガネは昨年同様に牛糞マットで産卵も狙ってみるつもりです。雌雄判別できないけどw
オサムシの方はプラケでタコ飼い中ですが、交尾している姿も確認できているので、いつかまたオオルリオサムシを入手できたときの練習を兼ねて累代飼育に挑戦してみようかとも思っています。
登山編は以上ですが、最後にちょっとだけ飼育ネタ。
昨年にりょうさんから、ぶん取った能勢産のカナブンWD赤い個体達の子供が羽化してきました。
ただし、100頭以上を衣装ケースでタコ飼い状態ですから、うっかりしてると選別もクソもなく勝手に2世代目となりますから、しばらく要注意ですね。あと、こいつらも雌雄判別つきにくいですね。前に持ってたクロカナブンは、まだ腹部の膨らみで判別できましたが、カナブンの方が雌雄の特徴が顕著でないような気がします。お遊びのつもりでしたが、しっかりと赤みを受け継いで出てきてしまったものですから、選別してさらなる赤さと遺伝率を上げてみたいと考えています。
クワガタネタはまた今度で・・・次回もブンブンネタになりそうな気がしますw
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んー・・・
僕が見た感じ、そのカナブンは♀です。
脛節が太いのが♀で、♂は細かったはずです。(´∀`)
脛節が太いのが♀で、♂は細かったはずです。(´∀`)
No title
めっちゃ赤い!
親より赤が強まった感じですね♪
親より赤が強まった感じですね♪
Re: んー・・・
>>山下君
どっちでしょうね。♂と並べて比較してみないとなんとも解かり辛いですね。
しまったなぁ、こないだの荷物にカナブンも入れておけばよかったw
> 僕が見た感じ、そのカナブンは♀です。
> 脛節が太いのが♀で、♂は細かったはずです。(´∀`)
どっちでしょうね。♂と並べて比較してみないとなんとも解かり辛いですね。
しまったなぁ、こないだの荷物にカナブンも入れておけばよかったw
> 僕が見た感じ、そのカナブンは♀です。
> 脛節が太いのが♀で、♂は細かったはずです。(´∀`)
Re: No title
>>りょうさん
実物より1割増しくらいで赤く写ってる気もしますけどねw
けど、たしかに赤いですよ。これから出てくる個体も楽しみです。
> めっちゃ赤い!
> 親より赤が強まった感じですね♪
実物より1割増しくらいで赤く写ってる気もしますけどねw
けど、たしかに赤いですよ。これから出てくる個体も楽しみです。
> めっちゃ赤い!
> 親より赤が強まった感じですね♪
No title
そういえば去年の夏にカナブンをブリードしたんですけど、幼虫ですべて死にました。
湿度が高かったのかもしれません・・・。
カナブン難しいですね・・・。
湿度が高かったのかもしれません・・・。
カナブン難しいですね・・・。
Re: No title
>>山下君
僕もフクエアオカナブンで失敗しましたね。
クロカナブンも、りょうさんに託したところ途絶えたようですし。あたればAHOみたく産みますけど舐めてっとキャンと言わされますねw
> そういえば去年の夏にカナブンをブリードしたんですけど、幼虫ですべて死にました。
> 湿度が高かったのかもしれません・・・。
> カナブン難しいですね・・・。
僕もフクエアオカナブンで失敗しましたね。
クロカナブンも、りょうさんに託したところ途絶えたようですし。あたればAHOみたく産みますけど舐めてっとキャンと言わされますねw
> そういえば去年の夏にカナブンをブリードしたんですけど、幼虫ですべて死にました。
> 湿度が高かったのかもしれません・・・。
> カナブン難しいですね・・・。